インプラントは安全ですか?よく聞かれる質問です。
顎の骨には重要な血管や神経が何本も走っています。
これらの損傷を避け、またより的確な位置、傾きにインプラントを埋入するために当院ではオペ前のカウンセリング時にCT撮影による画像診断をさせて頂くことをお勧めしています。
また安全だけでなく、より脹れない痛くないオペのためにガイドプレートによるオペをおすすめしています。
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インプラントは安全ですか?よく聞かれる質問です。
顎の骨には重要な血管や神経が何本も走っています。
これらの損傷を避け、またより的確な位置、傾きにインプラントを埋入するために当院ではオペ前のカウンセリング時にCT撮影による画像診断をさせて頂くことをお勧めしています。
また安全だけでなく、より脹れない痛くないオペのためにガイドプレートによるオペをおすすめしています。
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インプラント治療とは、歯を失った部位にチタンという金属でできた人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に歯を作成して健康な歯と同じ機能を回復する治療方法です。 |
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歯列を横から見た写真です 右下の大臼歯が一本欠損しています。 |
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歯が欠損している部位にインプラントが埋入されました。
白い差し歯(セラミック)が入り、自分の歯のように噛めるようになりました。見た目も自然で天然の歯と区別がつきません。日本でのインプラント治療の歴史も20年ほどとなっております。
インプラント治療は、欧米など先進国で50~60万人で実証されている信頼の最新歯科治療です。
人は永久歯を失うと残念ながら二度と生え替わってきません。そのため今までは「入れ歯」などを用いるしかその部分を補う方法はありませんでした。
しかし、「入れ歯」だと固いものがうまく噛めない、発音がおかしい、また長く使っている間に合わなくなってガタついてきたりする場合があります。
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インプラントを埋入し、差し歯を入れる準備が整いました。 | |
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セラミックの差し歯がはいった状態です。 |
インプラント治療は、失ってしまった自分の歯の替わりに人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯(さし歯)を作製して噛み合わせを回復する治療法です。固定式であるためガタついたりせず、自分の歯のように噛めるようになります。
そもそも、不幸にして歯が抜かれ咬み合わせを失うとどうなるのでしょうか?・・・
多数の歯が欠損すると咬合力がなくなるため
ブリッジとインプラントとの違い
インプラントを埋め込む手術は、局所麻酔で行います。
チタン製の小さなネジのような形状のインプラントを顎の骨の中に埋め込み、傷を縫合します。
埋め込んだ後、3~6ヶ月の治癒期間をおくことで、インプラントは周囲の骨と強く結合し、安定します。
歯ぐきを開いて人工の歯を取り付ける準備をします。この状態で、歯ぐきが治るまで1~6週間おきます。
歯ぐきが治った時点で型を取り、人工の歯を作ります。
形や色などは歯に合わせて作製し、インプラントに取り付けます。