大阪府豊中市にある歯医者のいちかわ歯科医院

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院長コラム

吉村知事の歯科医院には何かある発言について  その2

さて前回に続きです。

「なにか」のファクターXの正体とは本当に何なのでしょうか?

近畿大学の研究グループによる論文によりますと
①医療従事者がサージカルマスクを使用すると感染リスクが63~64%低減
②フェイスシールドを着用すると97~98%低減
③サージカルマスクとフェイスシールドの両方を使うと99%以上低減
④患者がサージカルマスクを着用した場合も99%以上低減
⑤患者がサージカルマスク着用のうえ、換気回数を通常の3倍に増やすとリスクがその半分以下になる
ことが分かったそうです。今当院では私だけでなく衛生士やアシスタント、受付に至るまで全員不織布マスクとフェイスシールドを着用しています。そして患者さんにもマスク着用をお願いし換気も寒いくらいにやっています。ただ前にも書きましたがふだんの感染対策の延長なんですよね。あと考えられるとすれば問診、検温や手指消毒でウイルス自体を持ち込ませない、そして我々自身の会食を含む不要不急の外出の自粛といった意識の問題くらいしかありません。
我が国におけるコロナウイルス関連の数字ですが厚生労働省の発表によりますと陽性者累計35万人程度ですから全国民の0.3%程度です。もちろん治った方もおられますから現在陽性は7万人程度(1/5)、不顕性感染なども潜在分を考慮して仮に今これだけ発症者がいるとして計算しても1000人に3人です。歯科医院受診率が1日1%とすると一般的な歯科医院において月に1人来るか来ないかの計算になります。そして感染対策で99%感染可能性を排除できれば歯科医院でのクラスターが発生する確率なんて限りなく0に近くなっていくわけです。あくまで計算上のお話ですよ。飲食店やライブハウスのように飛沫が長時間飛びまくるわけでもないので歯科医院は当初世間が煽ったほどリスクが高い場所ではないのかもしれませんね。
あとこれも個人的な見解ですが飲食において、外食がダメなのではなく会食がダメなんじゃないでしょうか?「GO TO イート」に関しても一人で食べたら推奨でいいんじゃないですかね?「GO TO ボッチ(飯)」とか。必ずしも食事はみんなでわいわいじゃないですよね。私も若い独身の時なんか忙しくて移動中にボッチ飯とか夜中にボッチ飯とか普通にありましたしそれなりに需要もあるんじゃないですかね。ダウンタウンの松本さんも言ってますよね。今やお一人様なること言葉が普通にあるのでそんなんもありじゃないかと思います。

 

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この記事が書かれた日:2021年01月24日

カテゴリ:未分類, 院長コラム

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