大阪府豊中市にある歯医者のいちかわ歯科医院

  1. ホーム
  2. 院長コラム
  3. 私が思う満たさなければならない歯科用CTの条件 part.2

Column

院長コラム

私が思う満たさなければならない歯科用CTの条件 part.2

さて前回挙げさせて頂いた、私が思う満たさなければならない歯科用CTの条件の二つ目です。一つ目は「見えること」でした。

②被ばく量が少ないこと
歯科用CTの放射線量(被ばく量)は医科用の頭部や胸部のCTに比べてはるかに小さい値です。しかし通常のパノラマレントゲンよりは多いです。改めてCTのページでも表記いたしますが歯科用CTの放射線量は気にするレベルではありません。日常生活でも年中自然界から放射線は浴びているわけですし、福島の事故のように放射性物質を吸い込んで内部被ばくし続けるわけでもありません。しかしながらそんなものは浴びない方がいいわけで、一回の撮影時の線量は少ない方がいいに決まっています。各社歯科用CTを発売しておりますが放射線量には結構開きがあります。また部分的に撮れる機能のあるものはそれだけ被ばく量を抑えられるわけです。なのでわたし的には撮影時の放射線量を極力抑えられるものでなければならないわけです。詳細は別途記載いたしますの今回は割愛します。

 

③コスト
コストのついては見える、被ばく量と結構な相関関係があります。それが金額の差として表れるわけですが、実際倍の開きがあります。高性能なものは高いのです。しかしいくらのものを入れても保険点数は同じです。これはチェア、内装、その他の機器についても同じことが言えますが、普通に考えて、この設備投資は回収できるかといわれら・・・?です。あとは安心安全を担保できるとか、よりしっかり診療ができるとかいったDrとしても自己満足の域なのかもしれません。ただ個人的には同じCTでもレクサスを買うよりも歯科用CTを買って安心安全な治療をした方が枕を高くして眠れるのでいいかなあと思います。で、いくらかですって?それはレクサスの高いの安いのとの差くらいですよ。

 

今回はいかに見えて、照射量を抑えられるかをポイントに選んだ結果、img_01モリタのベラビューエポックス3Dfαという機種にあいなりました。設置は2月ですが、ここに至るまでに一年かかりましたよ。しかしながらこういった最新機器がこれから先の10年、今まで以上に診療体制の強化とサービスの向上に寄与するものと考えております。私自身もそんな機器を使いこなせるよう頑張っていきたいと思います。

Print Friendly, PDF & Email

この記事が書かれた日:2017年01月22日

カテゴリ:未分類, 院長コラム

このページの上へ